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オンラインセミナー「一体感のある組織をつくる」を開催しました

2021年02月06日

2021年2月6日、Malz初のオンライン公開セミナー「コロナで組織はどう変わる? 一体感のある組織をつくる ~あなたができるはじめの一歩~」を開催し、25名の方にご参加いただきました。

Malzにとって初の公開セミナーであるため、2つの点で新しいスタイルにチャレンジしました。
1)参加しやすい75分セミナー
  ポイントを絞り込んだシンプルな構成とし、短時間でも実践につながる内容に
2)個人ワーク型
  Malzが得意とする双方向コミュニケーションスタイルではなく、個人ワークを中心に構成

受講者の声(抜粋):
・「一体感のある組織」という理想の組織にするために、すぐにでもできることがあるとわかりました。さっそくやってみます。
・メンバーシップ型やジョブ型の話もあり難しい話かと思いましたが、そこから「どうして対話が必要か」という流れで大変納得感がありました。
・今まさに職場で直面している課題解決の糸口が見えました。一人の小さな一歩からでも、適切なステップを積み重ねれば組織をよくできるとわかり背中を押されました。職場でさっそく実践したところ、少しずつ効果が出始めています。
・グループディスカッションで他者の意見を聞くことにも価値があるが、自身の課題にしっかり向き合い言語化することで、気づけることも多いと感じた。
・75分はコンパクトで良いが、もっと話を聞きたかった。
 


 
コロナで組織はどう変わる?
一体感のある組織をつくる
~あなたができるはじめの一歩~

日時 :2021年2月6日(土曜日)17:00~18:15
参加費:1,500円
申込 :Peatixよりお申し込みください

近年、組織の多様性に関する議論が高まっています。さらに、新型コロナウイルスによるリモートワークの浸透で、組織がバラバラにならないための試行錯誤が現在も続いています。
本セミナーでは、中央大学国際経営学部准教授の木村剛(Malz株式会社 代表取締役)が、アフターコロナ時代の一体感のある組織づくりについて解説します。
自身の所属組織(会社など)について考えるワークが随所に組み込まれているので、単なる知識のインプットではなく、組織を活性化するための「あなたができるはじめの一歩」が見えてきます。

こんな方はぜひご参加ください:
・リモートワークでコミュニケーションが難しくなったと感じる
・組織が持つ潜在力が十分に発揮されていないと感じる
・組織をよくするために自分ができることがあるなら知りたい

内容:
1. はじめに
2. 最近よく聞く「ジョブ型組織」って何?
3. 多様性で組織はどう変わるか?
4. 一体感のある組織のつくり方
5. まとめと振り返り