共通の目標に向かって力を発揮できる組織と、そうでないバラバラな組織があります。
私たちは、徹底的に思考、対話・議論するプロセスから、組織の強みに気づき、主体性をもって組織の未来を創る場、すなわち「共創的議論」の場を提供します。
組織の課題にあわせてデザインするワークショップ により、
ことを支援します。
このプロセスを通じて、MBAの共通言語ができるだけでなく、
組織の中に対話・議論する文化が醸成されます。
私は20年以上の「実務」経験を経て大学教員になりました。現在でも、当社での「実務」の試行錯誤が「教育」や「研究」にも活かされています。私の使命は、最新の「研究」や日々の「教育」から得られる知見を「実務」において実証、発展させることだと考えています。
防衛大学校卒業後、ダラス大学経営大学院にてMBA(国際経営学)取得。日本能率協会コンサルティングの後、GMアジア太平洋地域事業開発マネジャー、スント日本代表、アディダス戦略企画部長、クイックシルバー戦略
企画ディレクター、DCシューズ北アジア地域統括マネジャーなどを歴任。
40歳を過ぎての「学び直し」で中央大学大学院戦略経営研究科にてMBA(戦略)および博士(経営管理)取得。
2019年4月、中央大学国際経営学部設立に伴い着任。立教大学および中央大学ビジネススクールでも授業を
担当する。他、損保会社、運輸会社、重電会社、人材派遣会社、金融機関などで、研修・ワークショップを
実施。また、ソチ五輪銀メダリスト竹内智香選手のメンターとしてその活動を支援している。
国際戦略経営研究学会、経営行動科学学会、異文化経営学会、日本アクティブラーニング学会、日本ファシリテーション協会所属。
2023年8月の2日間、ボロレ・ロジスティクス・ジャパン株式会社の営業隣接部門の管理職10名を対象に「営業力向上」ワークショップを実施いたしました。
2021年12月、大手製薬企業のコンプライアンス部門・内部監査部門のメンバー22名を対象に「問題解決」および「ファシリテーション&プレゼンテーション」ワークショップを各1日実施いたしました。
教養番組「知の回廊」に出演しました。実際の企業でのワークショップの様子や、実施責任者・受講生のコメントがご覧いただけます。